新宿の現場で昨日から杭工事がスタートしました。杭工事は建物を建てる上で重大な役目の工事となるのは皆さんもご存じだと思います。この杭も日本の高度成長期の時は俗に言うPC杭といってコンクリート既成杭でディーゼルハンマーと言う機械でただ上から杭を叩いて予定深度まで打ち込む工法が主流でしたが、その後現場にアースドリルと言う機械で穴を掘り、鉄筋を建て込みコンクリートを流し込むような現場造成杭に移行していきました。が現在は鋼管の先端をドリル形状にしたものをアースオーガーと言う機械でひたすら回転させて所定の深度まで杭を打ち込む既成鋼管杭と言うのが中型現場では主流になってきたといっても過言ではありません。その先端をドリル形状になった鋼管杭がこちら

この杭は先端で半径1mあります。そしてこれがアースオーガー機で杭を回転させて打ち込んでいる写真です。

この既成鋼管杭が主流になったのは、工期が短縮できる事や騒音や振動がほとんどない事や、現場も汚くならないといったメリットからだと思います。
*****新宿の監督*****東京都・千葉県で優渾のコンクリート住宅|千葉県 船橋市|水上建設


地縄

 今度、新宿区の某所で7階建てのビル新築工事が始まります。そこでこのビルの完成までをここで紹介していきたいと思います。まずは工事を始める前に行うのが”地縄”という作業、これは建物を建てる敷地に設計図の配置図を写して、隣との離れや道路からの後退寸法などが、役所などに提出した確認申請(建物を建てる前に必ず、当地域の役所またはそれに代わる検査機関に建築基準法や消防法に適合してるか、構造計算で建物の強度がクリアしてるかなどがわかる書類を提出して、見てもらい、建物を建てても良いですよとの許可の事)と食い違いがないかを確認するためを行います。簡単に配置図を現場に写すと言っても、中々難しく、下の写真の用に”光波”と言います特殊な測量機器を使いながら地縄を張っていきます。

もう一つこの写真は見えづらいかも知れませんが、ピンク色の糸が通り芯である木杭に張られています。これが地縄となります。糸なのになんで縄と言うのかは、え~と、すみません勉強不足です。わかりません。

これで次に日にオーナーさんに立ち会ってもらい確認後、次に工事へと進みます。
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